本日12月11日、横浜市立南舞岡小学校で「未来を創る授業」を開講させて頂きました。
今年最後の授業です。
講師は森悠輔さん。
対象は6年生でした。
「脳性麻痺の双子と二人を支える母の一日」
双子の脳性麻痺の兄として生まれた森悠輔さん。
自身も左半身が麻痺し、車椅子で生活していますが、弟のりょうすさんはさらに重篤な重度心身障がいで、寝たきりです。
肺が片方しか機能しないため、一度風邪などの感染症にかかると生命の危機に晒されます。
17年間そのような生活をしてきたことを生徒さんたちに知っていただいた後に、教室に入っていった森悠輔さん。
最初は固くなっていた生徒さんたちも徐々に緊張の糸がほぐれ、最後はゲームや車の話で盛り上がっていました。
先生方、有り難うございました。
お話し頂いた森悠輔さん有り難うございました!
来年もより良い交流のできる「未来を創る授業」を学校の先生方と連携しながら創って参りたいと思います。
来年も何卒宜しくお願い致します。





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