本日10月11日、フランス大使公邸で、開催まで290日に迫ったパリ2024オリンピック・パラリンピックについての記者会見が開催されました。
車いすラグビー日本代表の若山英史選手と政治部参事官ロマン・リドー氏の映像を制作させて頂いたジャパンバリアフリープロジェクト もパリ2024パラリンピックを促進する映像メデイアの一つとして呼ばれました。
女子柔道48k級、角田夏美選手、車いすラグビー日本代表若山英史選手、そして松岡修造さんが出席して行われた記者会見。
自国開催が100年ぶりのフランス、徹底的にいかに「今までとは違うか」を考えているのが2024パリオリンピック・パラリンピックであるように感じます。
開会式、競技場に始まり’あらゆる’場面で’新しい試み’に挑戦するという国家の強い意志が伝わってくるプレス発表でした。
世界一の観光国ということもあり、この機会にフランスの魅力を世界中の人間に伝えるんだ!という気合で観光もガチにパッケージされております。
そんな中、何よりも強調していたのが「パラリンピック を今までにないくらい盛り上げる!」というものでした。
「斬新すぎる」と言ってもいいくらいな2024パリオリンピック・パラリンピック、楽しみです。




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